早朝のチェンマイ“ムスリムコミュニティ”を散歩してみた『雲南ムスリム金曜朝市(ガード・バーン・ホー)』朝イチで北部の名物“Kao pook”を頬張る
まだ外は暗く静かな早朝5時。大音量でお祈りが始まる。毎日決まった時間にモスクからお祈りが聞こえてくる。金曜日はムスリムコミュニティの朝市がある。5時から徐々にお店が増え、明るくなり始めると人で賑わう。お昼の12時頃までやっているが早めの方が何かと良い。朝ご飯とおやつ買ってホテルでのんびりが最高だ。
素朴なおやつ。とうもろこしのパンケーキ。個人的には冷めた方が美味い。
北の郷土料理?特産品?完璧にハマりまして、屋台でKao pook(カオプック)見つけたら食べる方向で暮らしてました。ワタクシ、みたらし団子が異常に好きなんですが、このKao pook。同じくらい好きです。どこな懐かしいそんな味。バンコクや南の地域では食べれないみたいなので、タイの北部に行く際には“カオプック”是非試してほしいストリートフードです。
ここら辺はムスリムコミュニティのレストランもあります。そして、タイムスリムのレストランはレベル高いです。ゲートから奥に歩いて行くと左手にカオソーイ・イスラムってレス食べたタイのビリヤニ(khao mok)が美味すぎてほぼ毎日通った程です。
「カオ・ムック・ビーフ」牛肉ホロホロにシチューされてて最高に贅沢な一品。上がる。チェンマイで1番幸せな食事と言っても良いでしょう。
完全に食の旅になっているチェンマイでの暮らしもあと半月程。新しい発見もまだまだありそうだ。
もう一つ外せないのが毎日のコーヒータイム。チルしてコーヒーとホテルで涼む昼の灼熱って所ですかね、カオソーイ・イスラムより更に進んで左に曲がると、木も良い感じな喫茶店。ここのカフェ最高にコーヒーが美味い。毎日アイスアメリカーノしか頼まなかったが、なんかトップがクリーミーなってて吸い込み良いですし、木の感じも良いですし、2回言いましたけど、チェンマイ食べ歩きが止まりませんので悪しからず。
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