チェンマイ『モン族マーケット』『ワローロット市場』エリアを散歩してみた「止まらない!!安くて美味いマンチー食べ歩き」
チェンマイナイトバザールの少し北、そこには山岳民族のマーケットを初め市場が広がっている。伝統的な柄の生地から民芸品、お馴染みのストリートフード、そいえばワークパンツとか無地Tも安かったな。トラディショナルドレスがとても綺麗だ。それよりも俺が震えたのは飯の安さ。「おおおおお〜。。」とか言って。価格が昔のタイのままだ。2023年。「this is Chiangmai!」おっと失礼。
だいたい40バーツくらいでおかづ買えます。
川沿いには花屋さんがずらり。
実際タイの物価は凄い上がってて俺が初めて来た時は1バーツ2.8円だった。今は約4円で大都市のバンコクは決して安くは無い。もちろんお馴染みのストリートフードなどはお手頃だが、チェンマイの物価は未だバックパッカー、旅人に優しい。そしてここら辺の土地の気質なのか、とてもゆっくりゆっくりしている。居心地良いな。時代的にも、ヒッピー的な性分の人達が増えてヒッピー再ブームになったりして。アーバンヒッピー良いよね。今だとノマド的な?ワーケーション?チェンマイ最初は空気悪いと思っていたけれど、今はそれを超えて、もっと長く北部を旅したいと思っている
場所は違うのだが、紹介したいのはMAYAショッピングセンター内のCAMP。広々していてとても居心地良いです。小腹が空いたら地下のフードコートもオススメです。
話しを戻してマーケット建物内はお土産屋さん、服屋、カフェなど全て網羅。便利な地域だ。
老舗で大人気のヌードルショップは大忙しで熱気がヤバい。
イェンタフォー【เย็นตาโฟ】ピンク色のスープの味は癖もなく食べやすくてピリ辛小酸っぱい。ねりもの、豆腐、米の麺、血の煮凝りなど具沢山。見た目からして珍しい。食ってる間もずっとお客さんの出入り凄くて人気店だとすぐに分かる。
帰りに散歩してたらディスペンサリーあったから覗いてみました。良い庭あります。「夕方くらいからのんびりチルしても良いかもね〜」
チェンマイは良い規模感の街で割と全てが近くに固まっている。便利なのは都会っ子の俺としてはありがたい。やはりもう少し長居しても良いのかもしれない。