ホアヒンのディスペンサリー第1号店に行ってみた話し【のんびり街歩き】食べ歩き

2023-06-13 2024-09-30

yukiwatanabe

バンコクから行きやすい海辺の街はパタヤが有名ですが、今回はフアヒンに行ってみたいと思います。

今回もカンボジアに続きミニマル旅行でございます。小さなバックパックひとつは本当に楽で、旅をきっかけにミニマリストの側へ傾いている。今バックパッカーみたいなバックパック使っているのだけれど、まぁバックパッカーではあるのだけれど。俺は知っている。ボストンバッグ、ダッフルバッグの40Lが最強だという事を。街歩きに使う小さなバックパックと２つ。来年の2月からまたタイの旅を再開するので、次はもっと身軽で来ようと思っている。今はパソコンが1番かさばる荷物。

それはそうと、エカマイバスステーションに昼過ぎくらいに着いた。200バーツでミニバンのチケットを買い早速乗り込む。地図的にはもっと近い気もするけどしっかり3時間かかった。

あれ？なんかフアヒン涼しい。バンコクよりも涼しい気がする。天気も悪い。先に言います、5日間フアヒンにいてずっと曇りか雨でした。せっかくビーチの街なのに、、、

早々とチェックインを済ませビーチまで散歩に行った。途中でヤーマンな人に「日本人か？ガンジャ見てくか？」と声をかけられたので、店内に入りフアヒン最初のディスペンサリーをチェックした。彼はというと、店前のイスでブリっていた。

値段的にはバンコクより少し安い感じ。クオリティーはどれもとても良くフレッシュな感じがする。インディカ寄りのハイブリットでオススメを4つ程出してもらった。ひとつづつ匂いをクンクンしていく。どれも絶対に良いやつだな、と思いつつもいつも甘そうな口当たりのやつを選んでしまう。

濃厚でリッチな匂い。アロマ感の中にキリッとした印象もある。ブラッドハニー「君に決めた‼」とりあえず1g購入。

黒にも近い、深い紫色でヒゲはオレンジ。発色のいい緑色の毛先。THC 19%と表記されていたが、凄くリラックス感が強くてライトな感じはしなかった。俺は安全性とフレイバーこそガンジャの全てだと思っている。健康的に育てられた味のいいアスリートの様なガンジャこそ最高。なるべくナチュラルに、体に悪そうな成長剤は使わないで欲しい。THCも高ければいいというよりか、バランスが大事だと思う。しかもガンジャにはDNAレベルで自分に合う品種があるらしい。

ビーチを散歩してからゲストハウスに戻り一息入れた。「ほっと一息」とはこの事。ブラッドハニーはとにかく香が良く、吸い込みいい、深く綺麗な紫色した魅惑の品種。

街を散歩していて運よくプラクルアン(タイの御守)のケース屋を見つけた。ワットバンプラでサクヤン彫った時にルアンポープンの御守を手に入れていたのでプロテクト用にケースに入れたいなと思っていた。「ナイスだ」合うケースを選んでもらって御守を預けた。60バーツだった。

時間にして10分もかからずにササッとやってくれた。ロウを使って隙間を埋め固定していた。割と頑丈そうだ。

緑の方は元々この状態で、今回ケースに入れてもらったのは銅色の方です。これで紐付ければネックレスになります。

タイは約95%が仏教徒でプラクルアンはとてもポピュラーです。ナイトマーケットやお土産屋さんでも売ってたりするけどやっぱり、お寺で買いたい自分がいる。

フアヒンはマーケットヴィレッジにあるディスペンサリーはフアヒンで最初のディスペンサリーらしい。

普通のショッピングモールの中、フードコートがあるエリアにディスペンサリーがある。ここもクオリティー高く、ジョイント売りとグラム売りが豊富な種類で揃っていた。

値段は普通のツーリスト設定な感じ、ビスケットやグミも売っていた。

写真撮ったら「何に使うんだい？」と。「ブログに、、、」と俺。

写真禁止のやつあったけど目に入らなくて写真を撮っていた。お礼と言ってはなんだけど、オレンジクッシュのジョイントとビスケットを買った。ビスケットにどのくらいTHC入っているのかと聞いたら「分からない」と言われた。「10㎎くらいかな？」と言っていたのでライトな効きだろうなと思った。ただエディブルで強い場合は絶対に知っておいて欲しいよね。うかつに食ってズドーンと来たら「こんなはずじゃなかったのに」状態になりますからね。