タイの旧正月ソンクラーン2023年チェンマイを歩いてみた【SONGKRAN Chiangmai】コロナ後初のソンクラーンは盛り上がりが凄かった

チェンマイで13日から15日に行われたソンクラーンフェスティバル。パレードがずっと続き、街中で人々が水を掛け合う。ポジティブでエネルギーに満ちた新年を祝う祭りだ。昼は暑いからね、水に濡れてクールダウンすると意外と歩ける。休み休みチルしながら、「いや、マジで暑いんだ」昼は最高45℃になる。早く清めてくれ。

給水車?川の水吸い上げて道路でひたすら放水している。「川の水使い切るんじゃないか?」と思う程だ。コッチ来てから筋トレ少しサボり気味。英語の勉強も。「まぁ水に流して今年も楽しみましょう」とケツの重い自分も力が入った気がした。

携帯の所在地をタイにした時カレンダーが最初おかしくなったかと思った。仏暦表記に変わったからだ。新年2566年でございます。タイランド、だいぶ先に行ってます。明らかに活気に満ちている。微笑みの国と言うだけあってホスピタリティも凄い。そして飽食の国。

ソンクラーンが終わり程なくしてチェンマイに雨が降った。数日後にもう一回。空気が少しづつ綺麗になっていく。今じゃ夕方には綺麗な雲が見れる。「もう少し北を旅しようかな」「空気も良くなってきてるし」完全に気に入ってしまった。Airbnbで新しく良い場所探してさ「良いじゃん良いじゃん」ついでに実は3万程でプール付きの一軒家見つけたんですよね。チェンマイの少し郊外で自転車借りないと不便かもしれないけど家賃は魅力的です。

まだまだ北でのブログが続きそう。

こんな調子で3日間続いたソンクラーン。正直最終日は濡れないように外出ました。体も清まった事だし今年の旅は最高の思い出になる事間違いない。

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