チェンライからメーサイへ「国境の町メーサイから見るミャンマータレチクの町並み」タイ最北のディスペンサリー見つけました
「おはようさんでございます」アラームなる前にスパッと起きて目覚めも最高。7時でございます。昨日チェンライのローカルショップでブルードリーム買ったので朝のいっぷく。にコーヒー。トースト。完璧な朝。今日はチェンライから国境の町“メーサイ(MAE SAI)”へ日帰り旅行です。
バスターミナルから割と頻繁にメーサイ行きあります。何個かの町を通り過ぎる。町では乗り降りの為ゆっくり走ります。
とても昭和なバス。味があって良い。
1時間半くらいかな。窓もドアも全開で走る。バスの揺れと気持ちの良い風で眠くなる。
メーサイのバスターミナルに到着。ここからソンテウでボーダーまで。
国境の町、メーサイ。ボーダーは活気がある。中国の偽物ブランド品や安い日常品。とても大きなマーケットです。
脇道から奥へ進むと、国境の川を見ることができます。ここがタイの最北部。川幅は5メートルくらいかな?先はミャンマー。国境を越える人は橋の上を行きます。
フラッグがタイからミャンマーに変わる。
タイ人ミャンマー人の出入りはイージーで多くの人が行ったり来たり。近くにお寺があり、そこからミャンマーはタレチクの町並みを見ることができます。
行く途中で“タイ最北部のディスペンサリー”を発見。文字通りタイで1番北にあるガンジャ屋さんはローカル価格でいい感じ。のんびりとした雰囲気漂う中先へ進む。
食堂で炒飯食って、食後はアイスコーヒー。暑くなってきた。汗が止まらない。目の前にはへびの道。
「意外とあるな〜」ここまで来たら行くしかない。ドラゴンボールの界王様の所に行く気分だ。
汗タラタラで頂上へ。紫色が目を惹く寺だ。しかし「暑い、暑すぎる」日陰を探す。
ミャンマーはタレチクの町並み。山間の町。
日本は島国なので変な感じします。奥はもうミャンマー。全く違う国。言葉も違う。陸路での国境越えは大陸ならではの旅って感じがします。
もちろん山岳民族の民芸品などもあります。ここら辺来るなら都会より安いのでおすすめです。
帰りも昭和なバスに揺られて。
車内で回る扇風機が意味無いくらいに熱風が吹き込んでくる。行きは早い時間だったが、帰りはピークに暑い時間帯だった。車内は満席。
チェンライのバスターミナルに着いて気づけば、また炒飯食っていた。ターミナルの食堂で。
暑過ぎておかしくなったかもしれない。
ではまた。