島に一つのガンジャ屋さん【タイ・パヤム島】KohPhayam

実はタイで1番丁度良い島は、パヤム島なのでは無いだろうか。家族旅行リゾート派からバックパッカー1人旅まで、ゆっくりと流れる島時間丁度良い。バイクで回れる規模感で、素朴な感じ丁度良い。人が多過ぎないビーチの開放感丁度良い。たまにあるムエタイの島興行から各ビーチのBarやパーティー、賑やかさ、丁度良い。 

タイはラノーン県にあるパヤム島、初めて来たのは20代ど真ん中ぐらいだったかな、その時はお馴染みの、圧縮されたタイのガンジャがレゲエバーで買えたのだが時代は変わり、今は島に一軒のディスペンサリーがある。場所は丁度島の真ん中辺り、ロングビーチへ続く島のメインロードに看板が出ている。

癒しの楽園パヤム島「モーターバイク借りてみた」バックパッカー1人旅

1週間パヤム島の旅。パヤム島はラノーン県にある島で1人旅に丁度良い島なのだ。人は多くなく、静かなビーチ。かといって不便な訳でもない。BARもあるし、たまにはイベント…

ディスペンサリーの名前は「JojoeBoosterShopKohPhayam」 

道沿いの看板可愛い。シンプルな外観だが、リトルジャングルの中にある感が冒険心をくすぐる。アジトみたいだ。

「良い感じじゃん」と奥へ進むと、飯に行っていた。ま、急いで無いからね。俺も小腹を満たそうと、近くの食堂でパッタイを食べ、ココナッツジュースをサービスしてもらい時間を潰した。看板猫が4匹に犬1匹、サバーイサバーイな光景。食べては寝て、食べては寝て、涼しくなればビーチでのんびりして、俺もこいつらと変わらない生活をしている。

島の犬や猫とあんまり変わらないと思うと身が引き締まる思いでございます。

「サワディーカップ!!」と店内へ。島のガンジャ屋には5種類のハーブが置いてあった。どれもクオリティーは悪くなく、古そうなのは置いていない。ラノーンでインドア栽培してると言っていた。価格は350バーツ平均で日本円だと1500円しないくらいかな。島でガンジャが無くなったとしても、持って来ていなくても、とりあえずマリファナ選べるパヤム島丁度良い。タイミングが合えばマッシュルームもあって1パック400バーツ。「届いたばっかりでまだ試してないんだよな~」とひとつ口に放り込み、グッドサイン。俺はそれを見てうむうむ。うむうむ。とハイブリッド株FalconHavyを選んだ。匂いもフルーティーで甘め。今回はフルーティーな品種に力を入れたいのだ。

20分かけ歩き、汗だくでバンガローに戻って1本巻いた。シャワーを浴びる。フレンドリーな白い番犬が1日のうち何度か遊びに来る。7時くらいに暗くなり、虫の声が大きくなる。近所のBarからはレゲエが聞こえる。朝方数時間は少し冷え、ファンだけのバンガローには丁度良い。

バックパッカー1人旅でも丁度良い、パヤム島でのんびりしませんか?

「旅はまだまだ続く~」

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