『Candyz』ディープなバンコク旅ローカルおすすめディスペンサリー【サトゥプラディットロード】ラマ3エリア
ルンチャルーンマーケット周辺をGoogleMapsで調べていたら、たまたま見つけたディスペンサリーCANDYZ(キャンディーズ)
間違いなくバンコク最高のディスペンサリーのひとつだ。こざっぱりとした店内、丸テーブルが二つ、店内でも吸えるので軽く休憩してからローカル食堂でドカ食いも問題ない。ここら辺はローカルエリアで良い感じの飯屋が多いのだ。歩くと20分くらいかかり遠いが、チャオプラヤー川方面にずっと行くと有名な食堂がある。名前はカオマンガイナイトン。安くて美味い超有名店。通りにはバイタクもいるので移動は楽だ。
ルンチャルーンマーケットに行ったのは昼頃だった。市場は閑散としていて「あ、昼は休憩中なんだ」と学んだ俺。メインは朝と夜。また改めて来たいと思っているが、実際にはまだ行けていない。ディスペンサリーまでは市場から歩いて5分くらいだろうか。
貧乏バックパッカーの俺にはありがたい価格帯。合言葉は安くて美味い。飯もガンジャも安くて美味いが正解でしょう。「プーケットのコンテストで賞を取ったインドアサティバが目玉商品だ」と店員さん。甘く良い匂いで価格以上のハイグレード。THE 1st Phuket Cannabis Cup BEST INDOOR SATIVA。ファーム名がCandyzなんとか。StrainはAPPLE JELLY。盾や写真が飾られていた。ふむふむ。素晴らしい。夢の職業だ。キャンディーズはウボンにもある。数店舗あるみたいだけどファーム直営なのかな?ウボンのキャンディーズにも行ってみたい。
品揃えも多い。パッと見で瓶の中に入ったマリファナが、、、50近く。棚にギッシリ。
驚かないで欲しい、ここはバンコクだという事を。
「80バーツッッッ!?」価格破壊が起きている。しかもこれはリーフでは無い。バッズなのだ。田舎で100バーツくらいの安いガンジャも吸う俺。今年で言うとチュムポーンのブルーベリーは相当良かった。味も美味いし優しくマイルドな使いやすい品だった。とは言え、大抵は見た目でも分かる値段相当のクオリティなのだ。ここは種類が多いので当たりも多いと言う事なのだろう。古そうなのやリーフもあったのでタイミングによって、ガンジャも一期一会だと思った。「3年連続でタイを旅しているからね」流石に学ぶ。おしおまなぶ。この3年で70種類以上は吸っただろうか、もうお上りさんとは言わせないぜ?
250バーツくらいの価格帯のガンジャはどれも良さそうだった。オススメされたアップルゼリーは250バーツ。ここで1番高いグレードだと思われる。
ただ場所が行きづらい、サトゥプラディットロード周辺。観光で数日、節約の必要もない人々は無縁かもしれない。ただ、長期の旅人には重宝するはずだ。ディープなバンコク旅、バックパッカーに優しいディスペンサリー。パケや紙袋もかわいいデザイン、プレゼントで貰ったら嬉しいだろうな~。年々安く美味いガンジャが手に入れやすくなるタイ、飛ぶ鳥を落とす勢いで観光業も一人勝ちの予感。未だワクワクが止まらない。
「旅はまだまだ続く~」
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