チェンマイ「ディスペンサリー再び」のんびり過ごした2週間
ドンムアン空港からチェンマイに戻ってきた。結局北には全部で2ヵ月。チェンライ、メーサーイ、チェンコーンと旅をした。チェンマイには4月に1ヵ月、そして再び。のんびりと2週間、散歩したり寺巡りしたり。
あとは新しく、ディスペンサリーにも行ってみようと思う。
今回は全て、旧市街の中にある場所でございます。
チェンマイの空港からタクシーでホテルに向かった。今回はテラス付きで日当たり良好。綺麗なホテルだ。いつもGoogleMapsでディスペンサリーを調べる。「cannabis」って検索すると沢山のガンジャ屋さんが出てくる。
きりがないので、とりあえず近場で見てみようと散歩に出た。
ディスペンサリーの前で、暑さにうなだれているようにも見える。チェンマイは日差しが強く、あっという間に日に焼ける。ここは写真が禁止だったのだけれど、特別に数枚だけ。プロモーション、3g買うと2gフリー。こういうお店は意外と多く旅人に優しい。
メニュー表を見て欲しい。オーガニック大麻が多く扱われていて、売り切れ多数。時期によるものかな?とても自然派なディスペリーだった。2件目はワットプラシンのある通りで、ディスペンサリー前はカフェになってる。数人のヨーロピアンがジョイントをくゆらしている。なんとも平和な街だ。ガンジャクッキーは20㎎THC入り。
ここはパケではなくビンでの提供。最初の場所ではタイスティックも買ってみた。タイスティックは他のと混ぜて使っている。たばこ混ぜて吸うみたいな感じでタイスティック混ぜて吸う。ホテルの近くにはサクヤン(sakyant)の場所があった。チケット買って予約して彫れるみたいだ。とても便利な場所で誰でも行きやすい。次は経験してみようかな。帰りにメロンを買って、テラスでほっこり。チェンマイはとてものんびりだ。
ここでは350Bのコーナーから巧みに3つ買わされた。駄菓子選ぶ感じで。コスパ良しなディスペンサリーで実質260B程、約1050円で1gは旅人に優しい。
値段も幅広く、安いのから高くても550Bまで。450Bのガンジャの匂いもかがせてもらったが、クオリティーはいい感じだった。美味いガンジャは吸い込みがいい。
テラスでのんびり、朝や夕方は散歩して、お爺さんのような生活をしている。たまに軽く筋トレして健康的だ。いつもハサミで砕いていたのだけれど、持つ所がぶっ壊れた。次来たらグラインダー買おうかな。小さいボングも。マイ箸も。
ホテルの前がスムージー屋で2日連続で飲んだ。「暑く火照った体にスムージー」朝ごはんにもいい。全種類行きたい気分だった。
タイではよく見るヤードム。タイ人が鼻になんか突っ込んで、スースーしてるのはヤードムだ。眠気覚ましなのかな?暑いから涼んでるのかな?CBDのやつがあったりする。鼻から吸ってスースー涼しい。大きなプラスチックに入ったやつなどは強力で、勢いよく吸えないほどだ。慎重に吸わないと怖い。
最後に行ったのはカフェになっていて、ゆっくりできる。ここではガンジャは買っていない。小さいジョイント持ってきたので、火をつける。ハニーレモンソーダを注文した。買っていたパイナップルを頬張り待つ。暑いからね、休憩にいいカフェでございます。ここからお寺見に行ったりも出来て便利な場所だ。
そいえば、メーヤーショッピングモールと旧市街を繋ぐ道の途中に、チェンライと同じスタイルのディスペンサリーを見た【กัญชากระท่อมเชียงใหม่ (ห้วยแก้ว)】
Google mapsではタイ語表記しかないが、クラトムも売っているので系列店だろう。ローカルのディスペンサリーで、安くて良いガンジャが売っている。一番旅人に優しい。ソンテウで行くのがオススメです。
チェンマイにはコンビニみたいにディスペンサリーがある。のんびりした街でサバーイサバーイでございます。吸える場所も多いので、お気入りの場所が見つかるはずだ。今回は旧市街の中に限定して見て回った。チェンマイ街歩きでは、地図では行けそうだけど「意外と遠いな」みたいな事がよくあった。歩きで30分表記でも「絶対もっとあるよ」と。昼は暑くて歩けない。今回の旅では泊まるエリアを分けて、4か所のホテルを渡り歩いた。便利なのはナイトバザール付近かなと思っている。ディスペンサリーはFlyng Tiger Cannabis DispensaryとHigh Queen CNXが良かったかな。
とにもかくにもサバーイな街、チェンマイ。旅人に優しく必ずまた来たいと思っている。北部にはパーイにランパーン、まだまだ見所が沢山だ。イーサーン方面に行くのもいいだろう。
旅は続く