バックパッカー1人旅「チェンライのサタデーナイトマーケット」土曜夜市を散歩してみた

チェンライに来てからは毎日10キロくらい散歩している。散歩の達人。さて、チェンライの土曜日にはサタデーナイトマーケットがある。ヒルトライブ山岳民族博物館【Hill Tribe Museum chiangrai】の前の通りで座れる場所も広々。「こんなに盛大にやってるんだ」と愕きました。田舎街だと思っていたから小規模なマーケットだと勝手に想像していた。チェンライナイトバザールもそうだが、LIVEや伝統的な衣装を着て美女が踊るパフォーマンスがあってサービス精神旺盛だ。こっち来るまでチェンライの事知らなかったけど、今では大好き。もう少し居ようかな。

open15:00

Google mapsでは15時から。夕方くらいから徐々にお店も整いだして人も多くなる。

「こんな人いなんだ」って思った。

チェンライはチェンマイより更にマーケット価格が安く、お土産から旅に必要な物、夕食も全てが揃っています。いや、ひとつ見つけられなかった。俺の大好きなカオプック。Kao pookナントカとか書いてあるお土産と揚げはあったのですが、こちとら炭で焼いてその場で食える伝統の味を求めているのです。それが伝統なのかも分かっていないが「カオプック無いは聞いてないよ〜」

カオプック知らない人には「きな粉餅とか胡麻団子の味」と言うてます。餅です。圧倒的に美味いのに中々出会えないので見つけたら絶対買うようにしています。

これがカオプックです
100バーツのグリルフィッシュ大きい

閉まるのは22時で少し早めです。日曜日も同じ場所でサンデーマーケットがあります。「チェンライの週末はマーケットで決まり!!」実際この街では散歩と食べ歩きしかやる事ない。

どうしたって、ついつい食べすぎちゃう。

まだ西日が強く暑いが、夕暮れ時の散歩は気持ちいい。マーケットはここからが本番。イカのゲソ焼きが1本10バーツだったから4本買った。半焼けだった。「海外の半焼け怖い」捨てた。なんか悔しいからジョイント吸った。明日は早起きして炒飯食いたい。

チェンライは市内中心地の規模感がとても良くギュっとしている。毎週大きなマーケットもあるし、これでチェンライは長期滞在にも向いている事が分かった。ビザラン終えたらもう1週間くらい過ごしても良いかもな。安くて美味い飯、平和でのんびりとした街。ほのぼの生活で暇つぶしは散歩とカフェ。

チェンライ過ごしやすいです。

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