チェンライのディスペンサリー紹介「旅人、バックパッカーに優しいガンジャ屋さんありました」
チェンコーンチェックアウトの朝。パッキングを済ませて「早めに出ても良いかな」と思っていたが最後の一本はストロングだった。カンカンに最後まで残っていたのがキーフ的な事になっていたのかも。
「お昼頃でも良いかもな〜」という心境になっていた。下がセブンなので水を買いホテルのコーヒーを飲みゆっくりする。結局10時のバスに乗った。
チェンコーンの町を出ると広大なライスフィールドが広がっている。丁度今が田植えで、まだまばらだが、これから数ヶ月もすれば辺り一面緑の田園を見ることができる。
散歩がてら近くのディスペンサリーをチェックした。その中でなんとなく良さそうな店に入る。
チェンライの店は優良店が多いイメージ。良いクオリティーのガンジャが都会より全然安い。最北の県だが国際空港もある。便利で来やすい田舎町。オススメだ。
250B〜450Bでまとめ買いすると安くなる。ここは兎に角種類も豊富で選ぶのも楽しい。
吸った事無い品種を選ぶ事にした。
peach tree(ピーチツリー株)とbananas sherbet(バナナシャーベット株)「なんかカクテルみたいだな」と思った。
250Bのガンジャだが、綺麗なグリーン、甘い匂いですこし光っている。バンコクなら倍の値段はすると思う。同じ田舎町でもチェンコーンではディスペンサリーを見なかった。メーサイ最北のディスペンサリーはここまでハイクオリティでは無かった。チェンマイ、チェンライはレベルが高い。後はパーイもチェックしようと思っている。
ビザの関係でチェンライで過ごした後はバンコクに戻りカンボジアに出る。また戻って来るが、バンコクに行く際にはチェンライで買ったガンジャをお土産に持って行く事にした。バンコクはガンジャ高いからディスペンサリーの紹介は1件するかな?くらいの感じで思っている。
直ぐ近くがマーケットで夜ご飯を買い過ぎた。食い過ぎは注意だ。小さい町なので徒歩圏内に全てが揃っていてとても便利。
俺は酒をほとんど飲まないので夜遅くに出歩いて無いのだが、BARもチラホラあり飲み歩きもできる。
チェンライはガンジャ吸えるカフェが見当たらないので散歩がてら探して紹介したいと思います。
ではまた。