パタヤ2日間の旅「ナイトマーケットとカンナビスクラブ」


バンコクから近くタイを代表する海辺のリゾート、ご存知パタヤにやって来た。

ウォーキングストリートやナイトライフで有名、おカマさんshowなどギラギラに派手で眠らない街のイメージがある。パタヤといってもエリアがいくつかあって広く、パタヤビーチ、ジョムティエンビーチを中心に賑やかだが、海近くでも静かなエリアや手頃なゲストハウスがある。俺はのんびりまったりほっこり旅なので静かなエリアで宿を取った。Kudos Boutique Pattayaは値段もお得でバルコニーテラスとプールが付いている。

ナイトマーケット、市場も多くあり、食事選びはウキウキだ。昼はカノムジーンという米粉のモチモチ麺をグリーンカレーにつけて食べるカノムジーングリーンカレーを食べた。タイではポピュラーでカノムジーンは色んなスープやおかずと楽しめる。バラエティ豊富なのだ。

昼は太陽が容赦ない。メチャメチャ優しい人達が、ふいにみせた厳しさのせいだったりするんだろうね。微笑みの爆弾。という事でクーラーガンガンでコワーキングスペースのあるセントラルパタヤで涼み、海を見ながらコーヒー、優雅なひととき。直ぐ目の前、スターバックスの二階席は、目の前が海でルーフトップテラスになっている。夕方からサンセットも見れて居心地が良かった。年々暑さに弱くなっている俺、外を15分も歩けばボーっとしてくる。サウナのようだ。もうはっきり言ってサウナも嫌いだ。暑いだけ、ととのうとか以前に具合が悪くなる。俺の場合、整った時が最後だろう。

コワーキングスペースの外席は日焼けができる

ククク、夜はナイトマーケットでドカ食いだ!!2夜連続、場所を変えてのナイトマーケット。1日目はジョムティエンナイトマーケット、2日目はトンタンマーケット(Yai Mak Market )。やっぱりシーフードかな?ビールはジョムティエンマーケットの方が安かった。グリルフィッシュとかフライドフィッシュは絶対的定番で米が1番進む。迷ったらとりあえずマーケットに行ってみる。タイの旅はこれが正解。

パタヤのナイトマーケットはネオンが派手で写真映えする。パンッ、パンッとたまに鳴る大きな音に「何事か?」と思っていたら誰かが花火で遊んでるみたいだ。ビーチも近く浜でリラックスしてる人達がいる。湿度も高く蒸し暑い、夏ど真ん中の夜だった。

満腹になればダラダラしたい。開放感があり席も広々、タイカンナビスクラブに寄ってみた。リラックス、リラックス。このディスペンサリーはチェーン展開していてバンコクでよく見るお店だ。場所によって作りが違う。値段設定は安くないが、パタヤ店は居心地が良い。お酒も飲めるし、テレビでサッカー流してたり、Bar的だけれど騒がしくない。サバーイサバーイだった。

パタヤはバンコクから近く、来やすい観光地で選択肢も多い。賑やかで活気がある。夜遊びメインじゃなくても楽しめる。お寺巡りに近くの島、短期のタイ旅行ならバンコクとセットで丁度良い。

タイの旅、次の目的地は北部。初めてのパーイでございます。

「旅はまだまだ続く~」

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