ティパネットタイアミュレットマーケット「プラクルアンの事ならお任せ!」【Tippanetr Thai Amulet Market】チェンマイ
チェンマイ旧市街の外、北側エリア。少し行った場所にあるアミュレットマーケット。ティパネットはたまたま宿から近かった。ワットバンプラのワイクルーフェスティバルで手に入れたタイガーの御守り、ペンダントトップにしたくて足を運んでみた。
プラクルアンと呼ばれるタイの御守り専門のマーケット。
適当なお店で「これに合うケースを探しているのだけれども」と持っているプラクルアンを見せた。シルバーやゴールドのケースは凄く高価に見える。「ステンレスはあっちの工場」と教えてもらった。
ステンレスは50バーツ、これはクラシックな庶民派の雰囲気だから好き。ウォータープルーフのプラスチック製ケースは、御守りの形に合わせて作ってくれる。100バーツ。工場で説明を色々聞いてみると、バリエーションが豊富だった。もちろん紐やチェーンを取り扱うお店もある。種類も豊富。
実用性を考えてウォータープルーフのやつにした。制作時間は1時間くらい。マーケット内には飯食える場所やコーヒーショップもある。御守り屋さん見るのも楽しい。もし念が使えればエゲツないお宝発見の可能性もある。プラクルアンはアンティークや投資の側面もあり、とんでもない値段が付く古いレアな御守りもあるみたいだ。ここで手に入れるには、知識がある方がいいのは間違いない。まぁでも「これカッコいい形してる」とかで選ぶ他ない。仏暦?タイ暦では今年、2567年となっている。この御守りの製造日はいつだろう、とかは分かるので、自分の生まれ年とか探せたら面白い。
それで言うと、御守りは基本的にお寺で授かるのが間違いない。観光で好きなお寺ができたなら、そのお寺のプラクルアンを見てみよう。ビビビと運命の巡り合わせがあるかもしれないです。
日本でもたまに、お寺巡りして御守り買うとか言うけれど、こういうのは授かる、とか受けるとか表現するとタイに来てから知った。タイでも同じく「買う」という表現はしないでレンタルすると言う。そんなこんなでペンダントトップが完成した。しっかり保護されていてタフそうだ。次は紐選び、ビーズが付いていて可愛いやつを見つけた。調節できるやつ。タイガーが金色なので合わせてみた。
たまに見るけどケースもチェーンも全部ゴールド、王様スタイルもカッコいい。ちょっとギラギラすぎてギャングスター風になってしまう可能性もあるが、御守りと金は合う。
バンコクにもアミュレットマーケットあるみたいなので行ってみようと思う。お土産にも良いし。
「旅はまだまだ続く~」
“ティパネットタイアミュレットマーケット「プラクルアンの事ならお任せ!」【Tippanetr Thai Amulet Market】チェンマイ” に対して1件のコメントがあります。
コメントは受け付けていません。