食い尽くせ!!バンコクローカルフード

バンコクは雨期だ。カンナビスカフェの帰り、雨が強く渋滞も半端ではなかった「近くのローカルレストランで飯食おう」と適当に入った。腹が減っていて気絶しそうだ。久しぶり、久しぶりのタイ料理。結局こういうローカルレストランが一番うまいし間違いない。今日は成田空港フライト前に、軽くおにぎりとか食べただけだからね。凄い腹減ってます。全部食えます。

バンコクのカンナビスカフェ【Tropicanna Cannabis Dispensary&Cafe】エカマイエリア

2023年10月3日、14:00過ぎスワンナプーム空港に着いた。3ヵ月ぶりのタイの匂い「来た来た来た!!マジで来た!」到着してから電車に乗るまでが、体感一番長く感じるほど…

プラカノン駅近くのローカルレストラン。タイスタイルはバンドの演奏があったりする。日本で言えば居酒屋。食事とお酒が楽しめる場所で、賑やかで和気あいあいとした雰囲気。これがタイスタイル。居心地がよく「帰って来たな」と感じる。味の濃いフライドライスが一番美味い。もっと写真撮ったつもりだったのだけれど、ここでは2枚と動画が数個。完全にボケていた。さっきまでいたカンナビスカフェのせいでずっとブラーがかかった状態だった。それでも人はマンチーに入る。無言でバクバク食い散らかした。

khao tom ho chia

シュリンプサワースープはハーブが効いて、酸味がある。名前通りだが、複雑な味を醸し出していて、辛い美味いで止まらない。グリルビーフは、専用ソースで一緒にカオニャオを食べるとあっという間にアジアの風「辛い辛い辛い、辛いぞ」と。それで言うと、白い麺はカノムジーンと言って箸休めになる。箸休めになると思いきや、ソムタムやスクイッドサラダと一緒に食べるとより美味しいのだ。とは言え辛い「明日のトイレが危険だわ」と怖くなる俺。だがもう誰にも止めることはできなかった。初日の夜。フライドライスは2皿いった。

机の上はパーティー状態で、裏切らない圧倒的コストパフォーマンス。日本円で2600円程だった。満足満足でもう眠い。

次の日。2時間のジェットラグで早起きしてしまう。昨日買ったTHUG ROZEを巻いてテラスでチル。曇りだが過ごしやすい気温で嬉しい。さて、今日は散歩してアソークのカンナビスカフェに行ったのだが、そこは飛ばして、おいおい記事にするとして、昼飯を大人買いしたクルーウィー市場が最高だったので、引き続きバンコクローカルフードを紹介しようと思う。

ヤキトリみたいなのはムーピンと言ってスティッキーライスと食べる。味は少し甘めのタレ。下の写真、団子みたいなのはサークーサイムーと言い、モチモチ生地の中に甘しょっぱい豚肉とピーナッツが入っている。パクチーと一緒に食べるのが通だ。

クルーウィー市場は広くローカル感が強い。外国人ほぼ見ないもんな。クリスピーポーク弁当にカオマンガイ、揚げ魚の弁当にピーナッツ、アーモンド、フルーツ3パック。大人買い。どう考えても買い過ぎだ。

ガラメー

スライムみたいなモチモチのお菓子はガラメー。甘くて美味しい。のどに張り付いたらお終いなのでゆっくり食べよう。アイスコーヒーも買って565バーツだった。日本円で約2400円。今回2人分だが、1人でローカルマーケットならバンコクでもまだまだ安く美味しい物が食べれるぞ。ちなみにバンコク最大規模のマーケットはクロントーイ市場で最大ゲットー地区でもある。迷子になりそうなほど入り組んでいる。そのうちにブログで紹介しようと思う。もう一つは週末限定チャトゥチャック市場。ここは観光客も多く土産物屋も多い。

夜に行ったサラデーンのローカルレストランは、更にローカルで最高だったので次の記事で紹介しようと思う。

「旅は良いよな~」

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