癒しの楽園パヤム島「モーターバイク借りてみた」バックパッカー1人旅

1週間パヤム島の旅。パヤム島はラノーン県にある島で1人旅に丁度良い島なのだ。人は多くなく、静かなビーチ。かといって不便な訳でもない。BARもあるし、たまにはイベント事やパーティーだってある。島の大きさはバイクで回るのに丁度良く、多くの旅行者はバイクをレンタルして探索する。流石の俺も最後の3日間はバイクをレンタルする事にした。

港までトゥクトゥクタクシーが気持ちいい

ナンバープレートのカバーがドラえもんで分かりやすいスクーター、1日300バーツでガソリンが1リットル50バーツ程だった。島の物価は大体どこも一緒で統一されている。港からスピードボートでしかラノーンに帰れないので、港で借りるのが賢いだろう。最終日はチェックアウトしてそのままバイクで港へ、バイクを返してスピードボートに乗り、島を後にする段取りだ。

パスポートナンバー、宿の名前、サイン、3分で終了する簡単な手続きを終えてエンジンを付けた。

「am7:30のスピードボートのチケット1枚くださいな」最終日の帰りのチケットを港で先に買っておいた。スピードボートは350バーツ。

その流れでバイクを走らせ10m「風が気持ち良い」までもなかったので、カフェでアメリカーノを頼み大人の男を演出。

「さて、どこへ行こうか」MapsMeとGoogleMapsを見ると道は大きなビーチを繋ぐメインロードが北から南へ、後は港のエリア、複雑ではないあっさりとした地図。

バイクで島の細い道を駆け抜けた。右側に港を通り過ぎレストラン、ビーチ、海、橋を越えると島のお寺がある。大きなブッダへお祈りする島のおばあちゃんは笑うと歯が2本だった。ブッダは意外と小高い場所に鎮座していて階段で足元まで登れて見晴らしが良かった。

海沿いに仏像が置いてある場所もある。

海から突き出たお寺、黒の犬3匹が護っているようだった。内地とは違う作り、島の雰囲気、真っ白で円形、てっぺんにはブッダ。中にも仏像があり丁度お坊さんがマントラを唱えていた。

島の道はぐるっと内地の方へ戻ってロングビーチへと続いた。島で1番でかいビーチではバンガローがビーチに立っていて大きなレストランもある。宿も食堂も多いエリアだ。サンセットビーチで綺麗な夕陽が沈む。

バッファローベイと呼ばれるビーチは2つのパートがあり、AwoKhaoKwaiにヒッピーバーという有名な場所があるのを教えてもらった。木のでかい船がビーチへ顔を突き出し、パイレーツ感のある隠れ家みたいな作りになっていた。夜が良い感じらしい。しかし酒を飲まない俺は暗くなる前にバンガローに帰る。サバーイ100%の島生活だった。

プライベートビーチみたいな場所もあるが、どこのビーチも人少ないし貸切みたいなノリなので結局毎日行くのは近くのビーチだった。

バイクがあると行動範囲が広がり宿から遠いレストランやカフェにわざわざ行ったりした。

T ーREXカフェ

バイクを借りたのは最後の3日間だったが狭い島なので十分だった。ひたすらにゆっくりな時間が流れるタイはパヤム島であなたも心の底から癒しを感じてみてはどうだろう?

「旅はまだまだ続く~」

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タイでの生活といえば、のんびり旅をしながらブログを書く。これだけである。朝、バルコニーでジョイント吸って1日を始め、コーヒー。iPadで作業をする、腹が減ればマーケ…

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