タイを旅するバックパッカーへ!!ディスペンサリー(ガンジャ屋)情報「チェンライで地域最安、旅人に優しいディスペンサリーありました」

HERWEED MOON cannabis shop

チェンライ中心地で便利な場所にあるハーウィードムーンカンナビスショップ。

置いてある品種は多めで値段は250B~450Bです。買う量によってディスカウントがあります。

250Bのガンジャだがとても綺麗な緑色、トリコロームも薄っすら。フルーティーで甘めの香りが鼻を抜ける。バンコクなら倍くらいするかな?分からないけど悪くないですよ。

吸ったこと無い品種を選んだ。Peach TreeとBanana Sherbetを2gづつ。888Bでお買い上げ。

シャーベット系やジェラードの名前ついてるやつは全部好きな味。口当たり、吸い込みに喉越し甘めの品種でお菓子みたいです。

紅茶やコーヒーと良く合う。世界的な合法化の波、無限に品種が生み出されているので自分に合うガンジャを探してみよう。ディーゼル系なんかは少し酸っぱいサワー系の匂いがしてお馴染みの味って感じです。スパイシーなやつに土っぽいやつ。今日はどうしよう状態。

SWEET&HIGH DISPENSERY

ここ、スウィート&ハイディスペンサリーは全てインドア栽培のハイクオリティなガンジャが揃っています。栽培風景が店内のスライド写真で見れます。面白いのはミステリーボックスで300B。少年心をくすぐられた俺はさっそくやってみる事に、ボックスに手を入れる「何が出るかな」が頭の中で流れた。

Geist Grow OGを引いた。はて?「それ凄い良いフレイバーのやつだよ」と言っていた。実際はミステリーボックスの中のガンジャも全部ハイクオリティらしい。確かに、ここのディスペンサリーで買ったガンジャが1番美味かった気がする。400B~とチェンライにしては少し値が張る。ここで買う700Bくらいのガンジャとバンコクの700Bのガンジャで違いはあるのか?なども興味があるのでタイミング次第でお届けしたいと思う。


Bai Kratom and Cannabis

中心地から少し離れた場所にあるローカルショップ。と言っても小さな町なので中心地から歩いて20分程。

チェンライのローカルガンジャショップ"俺調べ"小売り地域最安値でございます。なんと1グラム30Bからあります。店名のクラトムは鎮静作用のある薬草。少し調べたら農村地では伝統的なもので、タイで数年前に合法になりました。

昔、山岳民族は焼き畑農業の他、オピウム栽培などで生計を立てていました。そんな事を学べるミュージアムが多くあるので民族史など興味がある方は覗いてみても面白いかもしれません。有名なのはゴールデントライアングル。山の民は部族数も多く、多彩な文化歴史、背景があります。

ここには2回行った。2回目は数日後だったのだが、大きなマジックマッシュルームが入荷していた。山だから?

あまりの存在感に2度見をした。面白い。近々でも変化はあるもので、1つの町でながく過ごすと発見も多い。弾丸旅行では味わえない旅ならではの楽しみです。

ブルードリーム、パープルゴリラ、マンダリンスキトルズを選んだ。パープルゴリラは凄い紫色で目を引いた。のど越し柔らかでスパイシー感は無い。ZKITTLEZ(スキトルズ)はゴリゴリのインディカで主にのんびり、ゆっくりが合う品種です。味は柑橘系のフルーティー感がスッキリとした印象。マンダリン株は吸ったことないけど調べたらインディカでした。ブルードリームのミドルグレードは50Bで庶民に優しい。

せっかく4種類のガンジャがあるので全部混ぜて吸ってみる事にした。だからと言ってなにがどうとか分からないけれども、とりあえずベッドにごろんとなる。

…寝ていた。

今回はタイの北部チェンライのディスペンサリー情報をお届けしました。都会に比べたら安く過ごせるのでバックパッカーに旅人に長期滞在にも向いています。しかもチェンライは空港もあるのでバンコクから1時間で来れる。「ラッキーラッキー」

意外にも便利な田舎町のチェンライでのんびりと過ごそう。

ではまた。

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